本HPではオペラ・バレエ等のあらすじを、立体的に理解できるようA4サイズにまとめ、PDFでダウンロードできるようにしています。

歌劇「インテルメッツォ」

時間
第一幕 80分
第二幕 70分
合 計 2時間30分
基礎データ
作曲
リヒャルト・シュトラウス(1864年~1949)が、59歳の1923年に完成。「影のない女」の次のオペラで8作品目になる。
台本
作曲家自身
初演
1924年に、ドレスデン宮廷歌劇場で初演、フリッツ・ブッシュが指揮した。
主な登場人物
ロベルト・シュトルヒ(バリトン)クリスティーネ(ソプラノ)フランツル(少年)
宮廷楽長のロベルトの妻と息子である
シュトロー(テノール)とミッシュ・メイヤー
宮廷指揮者とその愛人
ルンマー(テノール)
クリスティーネの両親の友人の息子。22歳の貧乏男爵
アンナとマリーとシェフ
シュトルヒ家の女中達
商工業顧問官と法律顧問と宮廷歌手
ロベルト・シュトルヒのトランプ仲間
公証人夫妻
シュトルヒ家の友人夫妻
A4版を読む前に

 作曲者R・シュトラウス自身の家庭生活を題材にして制作した。

A4版(PDF)

このPDFを出力して劇場に持参し、各幕前に読んで頭に入れておきますと数倍楽しくオペラをご覧いただけます。(上演中は周りの方々にご迷惑とならないようにお願いします。)

詳細の資料はこちらからダウンロードできます。 intermezzo.pdf

「引用」
・ 解説:「インテルメッツォ」(Wikipedia