歌劇「アルジェのイタリア女」

時間
第一幕 70分
第二幕 70分
基礎データ
作曲
パリ生まれのジョアキーノ・ロッシーニ(1792年~1868年)が、21歳の1813年に完成。4月下旬に依頼を受け1ヶ月弱で完成させた。
台本
「偉大なシュレイマン二世の美しい女奴隷ロクセラーナ」という伝説に基いて、アンジェロ・アネッリが書いた。
この台本は、1808年にルイージ・モスカの]作曲によって、ミラノ・スカラ座で上演されている。
初演
1813年5月22日にヴェネツィアの聖ベネデット劇場。
ロッシーニ自身の指揮であった。
主な登場人物
イザベラ(ソプラノ)
美しく機知に富んだイタリア女。
リンドロ(テノール)
イザベラの恋人。
タッデオ(バス)
イザベラに横恋慕している老人。
太守ムスタファ(バス)
イタリア女の恋人を求めているアルジェの太守。
王妃エルヴィラ(ソプラノ)
太守ムスタファの妃。
ズルマ(メゾ・ソプラノ)
王妃エルヴィラの侍女。
A4版を読む前に

 17世紀のオスマントルコの影響下にあるハーレムでの話しです。太守に囚われの身になったイザベラとリンドロとタッデオが、架空のパッパタ-チの会というのを作り、太守を騙して逃走する、というたわいもない話です。

A4版(PDF)

このPDFを出力して劇場に持参し、各幕前に読んで頭に入れておきますと数倍楽しくオペラをご覧いただけます。(上演中は周りの方々にご迷惑とならないようにお願いします。)

詳細の資料はこちらからダウンロードできます。 aida.pdf

「引用」
・ 翻訳:河原廣之「オペラ対訳本」(おぺら読本出版)
・ 解説:増井敬二「最新名曲解説全集第19巻」(㈱音楽之友社)