歌劇「ラ・ボエーム」

時間
第一幕 35分
第二幕 20分
第三幕 25分
第四幕 25分
基礎データ
作曲・完成
ジャコモ・プッチーニ(1858年~1924年)が、37歳の1895年12月10日に完成。
原作
フランスの作家アンリ・ミュルジュール(1822年~1861年)の「ボヘミアン達の生活情景」という23章からなる短編のなかのもの。登場人物は実在していたという。
台本
ジュセッペ・ジャコーザとルイージ・イリカがまとめた。
初演
1896年2月21日、トリノ王立劇場で29歳のトスカニーニが指揮をした。
主な登場人物
ミミ(ソプラノ)
お針子
ロドルフォ(テノール)
詩人
マルチェルロ(バリトン)
画家。ムゼッタとよりを戻したり別れたり
ムゼッタ(ソプラノ)
歌の指導をしている
コルリーネ(バス)とショナール(バス)
屋根裏で同室の、コルリーネは哲学者で、ショナールは音楽家。
ブノア(テノール)
ロドルフォ達が住む屋根裏部屋の家主
アルチンドロ(テノール)
枢密顧問官でムゼッタに買い物の付き合いをさせられる。
A4版を読む前に

 このオペラの中心は、パリのカルチェ・ラタン(ラテン区)にある屋根裏で、時代は1830年頃。各幕の特徴は、次の通りです。

  ・第1幕・・ロドルフォとミミの出会い
  ・第2幕・・クリスマス・イヴのカルチェ・ラタンでよりを戻すマルチェルロとムゼッタ
  ・第3幕・・ロドルフォとミミの円満な別れとマルチェルロとムゼッタの喧嘩別れ
  ・第4幕・・愛するロドルフォのもとで死ぬことができたミミ

A4版(PDF)

このPDFを出力して劇場に持参し、各幕前に読んで頭に入れておきますと数倍楽しくオペラをご覧いただけます。(上演中は周りの方々にご迷惑とならないようにお願いします。)

詳細の資料はこちらからダウンロードできます。 laboheme.pdf

「引用」
・ 翻訳:中村真紀「カラヤンのCD解説書」(ポリドール㈱)
・ 解説:宮澤縦一「最新名曲解説全集第20巻」(㈱音楽之友社)