歌劇「トロヴァトーレ」

時間
プロローグ 26分
第一幕 55分
第二幕 30分
第三幕 27分
基礎データ
作曲
ジュセッペ・ヴェルディ(1813年~1901年)が、40歳の1853年に完成。
原作
アントニオ・ガルシア・グティエレスの戯曲『エル・トロバドール(吟遊詩人)』にマドリッドで1836年初演。
台本
サルヴァトーレ・カンマラーノ、彼の死後レオーネ・エマヌエーレ・バルダーレが補作。
時代
15世紀始め。スペインのビスカヤおよびアラゴン地方。
初演
1853年1月19日にローマのアポロ劇場で大成功であった。
主な登場人物
ルーナ伯爵 (バリトン)
誇り高いアラゴンの貴族
レオノーラ(ソプラノ)
アラゴン王妃の美しい女官
アズチェーナ(メゾソプラノ)
ジプシーの老婆
マンリーコ (テノール)
放浪の騎士で吟遊詩人。アズチェーナの息子として育てられているが実はルーナ伯爵の実弟。レオノーラとは相思相愛の仲
フェルランド(バス)
ルーナ伯爵の家臣
イネス(ソプラノ)
レオノーラの侍女
ルイス(テノール)
マンリーコの部下
A4版を読む前に

 ヴェルディが、それまで劇場からの委嘱に基づき作曲していたが、自ら選んだ題材に基づき時間をかけてオペラ化する、ということを最初に実現できた作品である。

 アリア、合唱曲共に名曲が多い。

A4版(PDF)

このPDFを出力して劇場に持参し、各幕前に読んで頭に入れておきますと数倍楽しくオペラをご覧いただけます。(上演中は周りの方々にご迷惑とならないようにお願いします。)

詳細の資料はこちらからダウンロードできます。 iltrovatore.pdf

「引用」
・ 翻訳:オペラ対訳プロジェクト「イル・トロヴァトーレ」(HP)
・ 解説:福原信夫「最新名曲解説全集第19巻」(㈱音楽之友社)