本HPではオペラ・バレエ等のあらすじを、立体的に理解できるようA4サイズにまとめ、PDFでダウンロードできるようにしています。

バレエ「春の祭典」

時間
第一部 16分
第二部 18分
基礎データ
作曲
イゴール・ストラヴィンスキー(1882年~1971年)が、31歳の1913年に完成。ロシアバレエ団パリ公演用のバレエとしてセルゲイ・ディアギレフが委嘱。
振付
ヴァツラフ・ニジンスキー。
初演
1913年5月29日にパリのシャンゼリゼ劇場。指揮はピエール・モントゥー。
主な登場人物
生贄になる娘
第2部で乙女達が神秘的に踊るが、一人の乙女が二度つまづくと、その乙女が生贄となる。
A4版を読む前に
ストラヴィンスキーが、「輪になって座った長老達が死ぬまで踊る若い乙女を見守る異教の儀式」というイメージで着想を得た作品。
A4版(PDF)

このPDFを出力して劇場に持参し、各幕前に読んで頭に入れておきますと数倍楽しくオペラをご覧いただけます。(上演中は周りの方々にご迷惑とならないようにお願いします。)

詳細の資料はこちらからダウンロードできます。 lesacreduprintemps.pdf