歌劇「ランメルモールのルチア」

時間

第一幕 40分
第二幕 40分
第三幕 45分

基礎データ

作曲 ガエタ-ノ・ドニゼッティ(1797年~1848年)が、38歳の1835年に完成。
原曲 ウォルター・スコット(1771年~1832年)の小説「ランメルモールの花嫁」
台本 サルヴァトーレ・カンマラーノが書いた。
時代 1669年に実際にスコットランドのエディンバラ近郊で起きたもの。
初演 1835年9月26日にナポリ・サンカルロ歌劇場。

主な登場人物

エンリーコ・アシュトン
(バリトン)
ランメルモール地方の領主で、ルチアの兄。レーヴェンスウッド家からその領土を奪った。
ルチア・アシュトン
(ソプラノ)
エンリーコの妹で、敵方のエドガルドを愛している。
エドガルド・レーヴェンスウッド
(テノール)
レーヴェンスウッド家の当主で、敵方であるがルチアとの愛を優先しエンリーコとの和解を試みる。
アルトゥーロ・バックロー
(テノール)
高官で、ルチアの婚約者。
ライモンド (バス) 牧師でありルチアの家庭教師だが、余計なお節介がルチアの死を招いている。
アリーサ(メゾ・ソプラノ) ルチアの侍女。
ノルマンノ(テノール) エンリーコの家臣。

A4版を読む前に

 スコットランドのランメルモールの地は、レーヴェンスウッド家が支配していたが、アシュトン家に領地を奪われた。アシュトン家の当主エンリーコは、妹ルチアの政略結婚により支配を強固にしようとしている。レーヴェンスウッド家の当主エドガルドは、体勢を立て直すべくフランスに行こうとしている。 ルチアは、渋々政略結婚を承諾するが、エドガルドから責められて、発狂して死ぬ。エンリーコは悲しみ、エドガルドも後を追う。
 ライモンドは、政略結婚をルチアに承諾させたり、結婚誓約書をエドガルドに見せたり、重要な役割を負う。

A4版(PDF)

このPDFを出力して劇場に持参し、各幕前に読んで頭に入れておきますと数倍楽しくオペラをご覧いただけます。(上演中は周りの方々にご迷惑とならないようにお願いします。)

詳細の資料はこちらからダウンロードできます。 luciadilammermoor.pdf

「引用」
・ 翻訳:鈴木松子「カラスのCD」(東芝EMI㈱)
・ 解説:宮澤縦一「最新名曲解説全集第18巻」(㈱音楽之友社)




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