バレエ「椿姫」

時間

プロローグ 5分
第一幕 35分
第二幕 40分
第三幕 50分

基礎データ

振付 ジョン・ノイマイアー(1826年~1917年)が、43歳の1869年に完成。
原作 「三銃士」の作者であるアレクサンダー・デュマ(1802年~1870年)の同姓同名の息子(1824年~1895年)が作った「椿姫」が原作。
息子のデュマ自身の体験を基にしたもの。
初演 1978年にマリシア・ハイデを主役として、シュトットガルト・バレエのために作った。
音楽 フレデリック・ショパンの曲を、引用している

主な登場人物

マルグリット・ゴティエ  パリの社交界の高級娼婦。結核に冒されていることを知り、死を覚悟している。
アルマン・デュヴァル  一年前からマルグリットに一途に惚れている。
ジョルジュ・デュヴァル  娘の結婚の障害となるマルグリットを排除するために、厳しい父親を演ずる。
ガストン  アルフレードの友人で、マルグリットを紹介する。
公爵  ヴィオレッタのパトロン。
プリュダンス  ヴィオレッタの友人で高級娼婦。
オリンピア  ヴィオレッタの同業者だが敵対している
マノンとデュ・グリュー  バレエ「マノン」の主役

A4版を読む前に

 デュマの原作名は、「椿姫」であり、実在した主人公の高級娼婦マリー・デュプレシ(1824年~1847年)が月の25日間「白い椿の花」を身に付け、残りの日を「赤い椿の花」を身に付けていたことによる。ヴェルディのオペラでは「椿の花」を避け「トラヴィアータ(堕落した女)」と名付けた。
 物語は、高級娼婦であるが結核を患うマルグリットは、名家の息子アルマンと愛し合い、パリ郊外の邸宅で同棲し始めた。父デュヴァルは、この同棲が娘の縁談の障害となっているので、二人を別れさせるべくアルマンを連れ戻しに来た。
 マルグリットは愛を断念する。そして、アルマンが自分を諦め追いかけてこないように本心を偽り、夜会の世界に戻り悪女を装うことで、身を引くことにする。
 マルグリットの本心を知らないアルマンは、侮辱と復讐でマルグリットを追いかけ彼女を傷つけてしまう。体の悪かったマルグリットは一層悪化させてしまう。

A4版(PDF)

このPDFを出力して劇場に持参し、各幕前に読んで頭に入れておきますと数倍楽しくオペラをご覧いただけます。(上演中は周りの方々にご迷惑とならないようにお願いします。)

詳細の資料はこちらからダウンロードできます。 ladameauxcamelias.pdf

「引用」
・ あらすじ:HP「名作ドラマへの招待」


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