歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」

時間

第一幕 90分
第二幕 90分

基礎データ

作曲

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756年~1791年)が、皇帝ヨーゼフ二世のために34歳の1790年1月に完成した。

台本 ロレンツォ・ダ・ポンテ(イタリア語)
初演 1790年1月26日にヴィーンの宮廷劇場。依頼したヨーゼフ二世は病により臨席できず、翌月に死亡した。

主な登場人物

フィオルディリージ(ソプラノ) ドラベラと姉で、グリエルモが許嫁。フェランド扮するアルバニア人の4回目の口説きに陥落する
ドラベラ(メゾ・ソプラノ) フィオルディリージの妹で、フェランドが許嫁。グリエルモ扮するアルバニア人3回目の口説きに陥落する。
グリエルモ(バリトン) 士官でフィオルディリージの許婚。この「賭け」ではドラベラを口説く。
フェランド(テノール) 士官でドラベラの許婚。この「賭け」ではフィオルディリージを口説く。
ドン・アルフォンソ(バス) 老哲学者。
デスピーナ(ソプラノ)

フィオルディリージとドラベラの侍女。この「賭け」にドン・アルフォンソが勝つよう、積極的に動き回る。

A4版を読む前に

「コシ・ファン・トゥッテ」の意味は、「女はみんなこうしたもの」です。

 このオペラは、全編その旋律がセレナードのようで、二重唱から六重唱までアンサンブルも多く美しいハーモニーを楽しむこともでき、「フィガロの結婚」、「ドン・ジョヴァンニ」、「魔笛」よりも好きだという方も多いようです。

グリエルモとフェランドが、それぞれの許婚の貞節を試すために、それぞれ交換しあい口説いてみたら心変わりしてしまったので、

ドン・アルフォンソに「掛け金」を支払うはめになる、という話しです。

A4版(PDF)

このPDFを出力して劇場に持参し、各幕前に読んで頭に入れておきますと数倍楽しくオペラをご覧いただけます。(上演中は周りの方々にご迷惑とならないようにお願いします。)

詳細の資料はこちらからダウンロードできます。 cosifantutte.pdf

「引用」
・ 解説:海老沢敏「最新名曲解説全集第19巻」(㈱音楽之友社)
・ 参考:「ベーム指揮ウィーン・フィルのCD解説書」(ポリグラム㈱)


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