オペラ「ホフマン物語」

時間
プロローグ 30分
第一幕 38分
第二幕 40分
第三幕 26分
エピローグ 10分
合 計 2時間24分
基礎データ
作曲
ジャック・オッフェンバック(1819年~1880年)が、61歳の1880年現在、未完であったが、エルネスト・ギローによって完成された。
台本
E,T,Aホフマンの数編の小説を基礎に、ジュール・バルビエとミシェル・カレの台本。
初演
1881年2月10日、パリ・オペラ・コミーク座。
主な登場人物
ホフマン(テノール)
破廉恥な男。
ニクラウスとミューズ(メゾ・ソプラノ)
ホフマンの友人だが詩の女神にも変身する。
リンドルフ(メゾ・ソプラノ)
ニュルンベルグの顧問官でステラ。
ルーテル(バリトン)
酒場の主人。
ヘルマン(バリトン)
ナタナエル(テノール)
学生
A4版を読む前に

 オッフェンバックのオペラ「ホフマン物語」は、次の三つの失恋物語から構成されている。その登場人物も、下記に記載した。

《ローマの人形オランピア》
科学者のスパランツァーニ(メゾソプラノ)は、人形作りのコッペリウス(バリトン)に、歌う人形オランピア(ソプラノ)を作らせて、一儲けする魂胆である。しかし、内輪揉めにより破壊してしまう。

《ミュンヘンに引っ越してきたアントニア》
母親と同じく心臓が弱く歌好きのアントニア(ソプラノ)のことを心配する父親クレスペル(バス)であるが、死神の医者ミラクル(バリトン)とアントニアの母の亡霊(メゾソプラノ)により殺される。

《ヴェネチアのジュリエッタ》
魔術師ダペルトット(バリトン)は、娼婦ジュリエッタ(ソプラノ)が愛人シュレミール(バリトン)から影を奪ったのと同様に、ホフマンの影も盗むよう依頼し、成功する。

A4版(PDF)

このPDFを出力して劇場に持参し、各幕前に読んで頭に入れておきますと数倍楽しくオペラをご覧いただけます。(上演中は周りの方々にご迷惑とならないようにお願いします。)

詳細の資料はこちらからダウンロードできます。 lescontesdhoffmann.pdf

「引用」
・ 翻訳:安藤元雄「小澤征爾指揮フランス放送のCD解説書」(ポリグラム㈱)