オペラ「オテロ」

時間
第一幕 33分
第二幕 35分
第三幕 37分
第四幕 34分
基礎データ
作曲
ジュセッペ・ヴェルディ(1813年~1901年)が、74歳の1887年に完成。
台本
アリゴ・ボイート(1842年~1918年)が、シェイクスピアの原作(1604年初演)をもとに完成した。
場所
15世紀末期、キプロス島の海岸と総督邸内。
初演
1887年2月5日に、ミラノ・スカラ座。
主な登場人物
オテロ(テノール)
北西アフリカ出身のムーア人で、現在、キプロスの将軍。
カッシオ(テノール)
オテロの副官、オテロの後任としてキプロスの将軍となる予定。
ヤーゴ(テノール)
オテロの旗手で、デズデモナのハンカチを悪用して不倫をでっち上げる。
デズデモナ(ソプラノ)
オテロの妻。
エミーリア(ソプラノ)
デズデモナの侍女で、ヤーゴの妻。
ロデリーゴ(テノール)
ヴェネチア共和国の貴族。デズデモナに惹かれオテロを恨んでいる。
ロドヴィーコ(バス)
ヴェネチア共和国からの使者。
モンターノ(バス)
キプロスの前総督。
        
A4版を読む前に

 このオペラでは、ヤーゴは、二つの策略を実行する。

 第1幕では、副官の地位を奪ったカッシオを逆恨みし、蹴落とすことにする。

 第2幕と第3幕では、その人選をしたオテロに対しても逆恨みし、オテロを陥れることにする。

 しかし、ヴェネチアから使者が来て、オテロはヴェネチアに戻り、カッシオがオテロの後任になる、と発表する

A4版(PDF)

このPDFを出力して劇場に持参し、各幕前に読んで頭に入れておきますと数倍楽しくオペラをご覧いただけます。(上演中は周りの方々にご迷惑とならないようにお願いします。)

詳細の資料はこちらからダウンロードできます。 otello.pdf

「引用」
・ 解説:福原信夫「最新名曲解説全集第19巻」(㈱音楽之友社)